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Hulu「キャビン」の感想、なんだこれ!【ネタバレあり】


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間違ってしまった、最新ドラマと勘違いして5分ほどして、ン、なんだかどこかで見たような、まあいいかと真ん中あたりまで見続けてだんだん苦痛の中、意地で最後までみました。そして感想がなんだこれ!です。

2012年公開です
なぜ最新と勘違いしたのか?それは、先日に見た、サークルという映画の影響です。
同時期の作品かと思ってしまいましたし、サークルはそれなりに見ごたえがありました。ストーリーも、そっくりです。
俳優陣の演技にもなかなかのものです、しかし設定があまりにも飛躍しすぎ。
そこまでの殺戮の動機は、その一点で最後まで見続けましたが、完全に予想通りマンガかと、突っ込みたくなる設定でした。

あらすじ

小さな山小屋の入り口は世界の破滅につながっていた。
夏休みに山奥へとバカンスに出かけた大学生5人。
古ぼけた山小屋の地下で見つけた古いノートを読んだとき何者かが目覚める。
一人また一人と殺されていきます。
しかしその裏には彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくようにすべてをコントロールしている謎の組織がありました。
その組織の目的は?大学生たちの運命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた。
バカンスで馬鹿騒ぎする大学生が、恐怖におののく 定番の展開後のどんでん返しスリラー!

 

キャスト

クリステン・コノリー <パプニング>

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クリス・ヘムズワース <マイティー・ソー>

アンナ・ハッチソン

フラン・クランツ

ジェシー・ウィリアムズ

リチャード・ジェンキンス   <扉をたたく人>

ブラッドリー・ウィットフォード

ブライアン・ホワイト

エイミー・アッカ―

監督ドリュー・ゴダード <クローバーフィールド>の脚本担当

共同脚本ジョス・ウェドン <アベンジャーズ監督>

 

 

スタッフ陣&監督にアベンジャーズの名前が出るとおのずと期待値アゲアゲですよね!


タイトルにキャビン どうなの?

キャビンと聞くと船室?海?戦艦? まあ、結局【小屋】ということなのでしょうが。
その小屋に到着するまでは、まだまだ期待値と予想を超えてくれよと、わくわくはあったのです。

しかしこの手の女優さんは良いです。演技力ですよ、!わざとらしさは無いし、まあ素材がすばらしい。

 

管理室❓司令塔❓の二人 上手いのか下手なのか❓

大学生たちをどういう殺し方をしようかと、コントロールする2人

リチャード&ブラッドリー 両雄ともメジャーでちょくちょくお見掛けする顔なのですが、違和感ありありなのです、超B級の三文芝居を見ているようで全くいただけません、しかしいかんせん存在意味と目的があまりにも理解不能なので、同情は禁じなかったです。

 

殺戮シーンのリアリティーのなさ

基本画面が常に暗いのです、この手の映画にありがちですが、皆さんは平気なのか?
私のデバイスのレベルが低いのか?このストレス、嫌いです。
更に、刺してもさしてもなかなか死なないのです。
手のひらに刃物が貫通したら、そうはならないでしょう。
あれあなた、さっきめった刺しされてませんでした?

 

まとめ

2012年の興行収入で、68番目(約6500万ドル)とのことですね、そこそこ売り上げたよ

うです。

このスタッフ陣ですから、かなりの予算ですよね、やはり脚本ですね。
無理があります、理解不能でした。

 

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